平成30年12月議会の一般質問

1、災害時の避難行動要支援者対策について

  1. 要支援者名簿は現状どのような状況にあるのか、また、情報の更新はどの程度の頻度でどのような方法で行っているのか現状を問う。
  2. 要支援者名簿は活用しなければ意味がないと考えますが、現在の活用状況はどのようになっているのか、また、小学校区単位の地域支援協議会立ち上げは現在どのような状況になっているのか現状を問う。
  3. 支援者が効率よく支援を行っていただくためには、要支援者情報を地図上に表示するなどの要支援者支援システムと言われているようなシステムの導入が絶対に必要であると考えますが、具体的な導入計画は考えられているのか見解を問う。

2、市内公共交通の今後について

  1. 公共交通についての市民アンケートをされたと聞いているが、どのようなアンケートを行われたのか、また、結果をどのように分析されているのか見解を問う。
  2. 池田市地域公共交通会議が現在行われている最中ではありますが、現段階として市内公共交通の課題をどのように考えられているのか見解を問う。
  3. 現段階で考えられるこれからの展開はどのようにしていくことが良いと考えられているのか、また、いつごろまでに一定の方向性が出せると考えられているのか見解を問う。
  4. 伏尾台シェアリングエコノミー実証実験が始まって1ヶ月以上が経過いたしましたが、実施状況はどのようになっているのか、また、現状問題になっている点はないのか問う。
  5. 伏尾台シェアリングエコノミー実証実験が終了した後はどのような展開を考えられているのか見解を問う。

3、学校施設の設備老朽化について

  1. 日々点検を行っていただき、修理・改修が必要なところは直していただき、子どもたちが安全に勉強やスポーツ等の学校生活が送れるように努力いただいておりますが、中々通常の修理・改修予算では賄えず、改修がまだできていないようなものはどの程度あるのか、学校施設老朽化の現状について問う。

4、プログラミング教育の今後の進め方について

  1. 小中学校の授業の中において、どのような教科で、どのような方法を用いてプログラミング教育が行われていくのか、学年ごとに内容が異なってくると思いますが、どのような計画で実施されていくのか、具体的に学年ごとの実施内容を問う。
  2. 学校のICT環境については、現環境で問題ないと考えられているのか、または、追加整備を考えられているのであればその内容についても問う。
  3. プログラミング教育を行うためには専門性が必要であると思うが、専門家の外部講師などの採用は考えられているのか見解を問う。